10 HABITS FOR MIND & HEALTH
心と体を整える10の習慣
こんにちは、Sofieです。
ダイエットをきっかけに、ここ1-2年で生活リズムが安定してきました。生活のリズムが整ったことで、心と体の状態も比例して整ってきたように感じます。(今の体型に満足はしていませんが…この生活で理想に近づいていると思っています。)
1日の方向性を自分で設定し、コントロールすることで今までと比べて外部の要因に振り回されにくい、浮足立たない生活を送ることができています。
どれも基本的なことではありますが”心と体を整える”10の習慣についてご紹介します。
1. 朝の瞑想 - MORNING MEDITATION
ここ1年の在宅勤務が手伝って身についた大きな習慣が「瞑想」です。
詳しくは以下のMorning Routineの記事に書いていますが朝起きてまず行うもので、人類の敵とも言える朝をポジティブにスタートできるブースターの役割となっています。
短い時間でも自分の呼吸と体の声に耳を傾けること、そして「瞑想した自分」にちょっとテンションがあがること(笑)、準備もいらず簡単に取り組めてその日のパフォーマンスを上げることができるので、かなりコスパのいい習慣だと思います。
2. ノートに書き出す - WRITE OUT ALL TO-DOS AND THOUGHTS
仕事のTO DOからプライベートのTO DO(選択する、や今日の食事のメニューなんかも)、そして自分の頭にぱっと浮かんだアイデア、忘れたくないメモまで。何から何までノートに書いています。もちろん、このブログの構成もノートに書くことで練っています。
デジタル慣れしている人はアプリなどを活用してもいいと思いますが、私は書く作業が好きなのでノート派。朝にTO DOを書き出すことによって、1日を自分でオーガナイズすることができています。またお仕事のTO DOの1個目は「人事からのメールに目を通す」や「会議室の予約を取る」など、数分でできる難易度のかなり低いものを書くのがおすすめ。最初に手を止める必要のない簡単なタスクをこなすことで脳を集中モードに移行しやすくしています。
3. 手帳に目を通して1日の重要性を実感する - REALIZE THE IMPORTANCE OF THE DAY
1日の予定の確認のため、また前項のTO DOの作成のためにも必ず目を通す手帳。毎日見る予定のページにその月の目標をメモしています。目に入ればその日のTO DOに落とし込むこともでき、また月末が近づくにつれ進捗状況も気にすることができます。その日1日の活動時間、これから寝るまでの16-7時間の重要性を実感し、充実した日を過ごす手伝いとなっています。
4. たくさん水を飲む - DRINK MORE WATER
もともとお水はかなり飲む方。1日少なくとも2リットルはお水を飲みます。ただ朝に白湯を作ることがどうしても習慣化せず…(笑)1日を通して、季節問わず常温のお水を飲んでいます。常に手元に準備されている状態にしたいため、大きなタンブラーにステンレスのストローを使っています。お水を飲むことのメリットは言わずもがな。
5. 体を動かす - EASY EXSERSISE
お仕事が忙しくて1日中お家のPCの前に張り付いている日も、少しでいいので体を動かすようにしています。ステッパー5分だけ!やストレッチをベッドの上でいいから!などハードルを下げても何かしらの運動を取り入れるようにしています。頭も動きますし、代謝を下げたくない&体の柔軟性を下げたくない気持ちが強いです。
6. ゆっくりお風呂に入る - TAKE A BATH
真夏でも湯舟には毎日浸かります。自分の身体をケアする神聖な時間ですし、お仕事が終ったら深夜…といった日も数分だけでも入るようにしています。普段は30分~1時間程度、SNSを更新したり本を読んだりPodcastを聞いたり。やりたいことをする、自分の自由時間です。
7. 夜のストレッチ - NIGHT TIME STRETCH
寝る前にストレッチをしています。副交感神経を高めて眠りに向かう時間なので、リラックスできる音楽をかけて、キャンドルを灯して。面倒な時は豆電球でいいことにしています。(豆電球って死語?我が家には間接照明がありません。笑)
メニューはほぐす・伸ばす系の動きを中心に。
8. ありがとう日記 - GRATITUDE JOUNAL
1日の終わりに「ありがとう日記」をつけています。嫌なことがあった日も、ごろごろして何もできなかった日も毎日3つ、今日の感謝を書き出して眠りに入ります。感謝というポジティブなモードで寝ることは、睡眠の質を高める要素になると考えています。
9. 寝る前に質の良い睡眠を約束する - PROMISE GOOD QUALITY SLEEP
寝る前に睡眠時間を計算して、「あーあと3時間しか寝れない」と考えるか、「この3時間で体の疲労をしっかり取る、深い睡眠が取れる」と考えるとでは、翌朝のテンションが全く違います。自分で翌朝の自分に悲しい思いをさせなくてもいいことは明白です。
最高の睡眠を自分に約束する、YouTubeなどにある睡眠用BGMの力を借りることもあります。
10. どんな日でも自分に100点満点をあげる - GIVE A+ TO EVERY SINGLE DAY
お仕事がうまくいかなくても、何もしなかった生産性のない1日でも、食べ過ぎてしまった日でも、今日を無事終えただけで100点満点。
達成できなかったことを分析してPDCAをまわすことも勿論大切ですが、それはネガティブになりがちな夜の作業ではないと思っています。夜は自分を大切にして、どんな日でも感謝すべき、100点満点の1日です。
これらが私なりの心と体を整える、10の習慣でした。文字量が多く感じるのでもっとテンポよく読める文章を書きたいなぁ…。
読んで頂き、ありがとうございました!
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